汗抜きクリーニング?

April 9, 2017

こんにちは!

福井県越前市の「キレイにしたい」を叶えたいカワイクリーニングの河合隆輝です。

 

やっと暖かくなって桜が咲き出しましたね(^-^)

 

今日は汗抜きクリーニングについて書きたいと思います。

 

汗抜きクリーニングって名前は聞いた事あるけど、普通のクリーニングと何が違うの?ってお思いの方いらっしゃると思います。

 

簡単に言えば、「水洗い」です。

ただ、ご家庭で行なっている水洗いとはちがって、水洗いに向いていないお洋服を特殊な技術で水洗いすることです。

 

通常、クリーニングはお洋服に付いている洗濯絵表示をもとに行われています。

↑の写真が洗濯絵表示ですね。

上の表示でしたら、「水洗いは向いていないので、ドライクリーニングをして下さい」という表示になります。

(なぜ水洗いが×かと言うと、使用されている繊維が水に弱かったり、水洗いに耐えられない縫製だったり、デザイン的にシルエットが崩れるなど、いろんな理由があります…)

 

ですので、クリーニングはドライクリーニングが行われることになります。

 

しかし、ドライクリーニングは水では無く油性の溶剤(簡単に言うと油です^^;)での洗濯になるので、汗などの水溶性の汚れはよく取れたとしても30%ほどで、残りの70%ほどは残ってしまうのが現状です。

ただ、油汚れ(食べ物油、皮脂、化粧品などの)落ちは良いんですよー!

 

汗などの水溶性の汚れをたくさん吸ったお洋服をドライクリーニングするとどうなるかと言うとコチラです…↓

ジャケットですが、ドライクリーニングした事で、汚れの油分が抜けて水溶性の汚れが浮き出てきて、まっ白になっています。

 

皆さんはこの状態で着用する事ができますか???

 

 

もちろん嫌ですよね。

こちらとしても、この状態でお客様に返すことはしたくありません!

預かった際は汚れている感じが無くても、いざドライクリーニングしてみると白くなって上がってくる事はよくあります。

ですので、クリーニング屋さんでは汗抜きクリーニング(水洗い)をお勧めしているんです。

 

汗などの汚れが残ったままの状態にしておくのは、お洋服にとっては良い事ではありません。生地が弱ったり、色が変わったりの原因になります。ですので、お洋服を長持ちさせる為に適度な汗抜きクリーニング(水洗い)をお勧めします。毎回じゃなくて、たまにで良いと思います^ ^

なかには水洗いしない方が良い物もありますので、一度お気軽にご相談下さい。

 

 

ちなみに、上の写真のジャケットは汗抜き(水洗い)でご覧の通り↓キレイになりました(^-^)

ちなみに洗った水はこんな感じです…↓

 

以上。

長々と読んでいただきありがとうございました(^-^)

Please reload

Featured Posts

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

Recent Posts